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顛末

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成田で特権を利用して早く受け取ろうと浅はか(?)にも考えた結果、
行方不明になってしまったスーツケースが見つかりました。
まだ手元に届いた訳ではありません。
過去には乗り換えに間に合わず、翌日の便で追っかけて来た事はありましたが、
行方不明になったのは初めてでした。
今回で生涯出国回数は158回。今まで無事だったのが不思議な方でしょうか。

ミラノからフランクフルトはAZ、フランクフルトから成田はNH。
AZはスカイチームで、NHはスターアライアンス。
となれば、荷物にSA優先タグは付きませんから、成田でいつ出てくるかは判りません。
そこで考えたのがフランクフルトでの乗換時間3時間を利用しての自身での載せ替えです。
でも今回はなんとなく嫌な予感がしていたんです...

ミラノのチェックインカウターで...
荷物を台に載せ、パスポートとE-チケットのコピーをお姉ちゃんに渡すと、早速キーボードをパチパチと。
でも何回もクリヤーしてやり直しています。そして一言、
お姉 「アナタは何処に行くの?」
小生 「エッ?、フランクフルトだよ」
お姉 「な~んだ、あたしはブリュッセルかと思った。だから名前が見つからないのね」
小生 「・・・・・」 (なかなかカワイイ子ですから怒りません)
お姉 「あったあった。ほら、見つかったわ」(当たり前だろ!)
お姉 「荷物はフランクフルトまで1個でいいの?」
小生 「はい」
ここでタグのプリンタがジャムる。
何回やってもダメなので、隣のカウンターに読上げて印刷してもらう。
お姉 「はい、出来た。これで合ってるでしょ?」
小生 「FRA、AZXXX便、名前は...OK!」
お姉 「いい旅を♪」
小生 「グラ~チェ」

ゲートに行くと大勢の人。
そのはずです。並んだ3ヶ所のゲートから5分の違いで3便が出発予定になっています。
ブリュッセル行、アムステルダム行、フランクフルト行。
小生の便は30分くらい遅れるとのアナウンス。
15分遅れ位で搭乗が始まった時には他の2便もなぜか一緒。
バスで飛行機まで移動ですが、乗って待つことしばし。
一番最後に二人乗ってきて一旦ドアが閉まる。
ところが、バスはすぐに止まり、ゲートの係の女性が走ってきて最後に乗った二人に....
「アナタの便はこれじゃないわ!これはブリュッセルに行かない。フランクフルトよ!」
バスの中であ然としたのは小生だけだったのか。
ふつう間違えて乗せる事ってないんじゃない?

全員搭乗してドアが閉まると機長のアナウンス。
「トラブルが再発しました。いまテクニシャンを呼んでいますので少し待って下さい」
待つこと30分。またまた機長のアナウンス。
「??????????????」(イタリア語、英語なし)
突然真っ暗になる。
10分程度で復旧していざ出発です。

約1時間遅れでフランクフルト着。
そう、ここで荷物が出てこなかったのです。
ロスト & ファンドのカウンターが見当たらないので税関で聞き端にある事務所を教えてもらう。
お姉さんがオシャベリしてヒマそうにしています。
小生 「荷物が出てこない」
お姉 「何便?それなら13番のテーブルよ」
小生 「18番と表示されてたょ」
お姉 「そんな...」
確認しに行って、戻ってくるとどこかに電話、そして
お姉 「もう荷物は残ってないって。ハイ、どんな形?色は?ブランドは?名前?住所?・・・・・・」
小生 「で、どうするの」
プリントアウトを渡され、
お姉 「ここにURLとRef.Noがあるからネットで判るわよ」
小生 「東京事務所の電話番号教えて?」
お姉 「知らないわ」
冷たいですねぇ

NHのチェックインカウンターで、(ここはお姐さん)
お姐 「預ける荷物は?」
小生 「AZになくされた」
お姐 「あら、じゃあ私の仕事は無いわね。ハイ、ボーディングパス。」

とにかく人間は帰ってきました。
そしてスーツケースはどこを旅したか2日遅れで成田着。

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コメント

先程スーツケースが届きました。good

昨夜宅急便で送った鍵が今朝届いた筈ですから、
まぁ対応は早かったと言うべきでしょう。run
中の書類も明日の報告に間に合います。

オリーブオイルの匂い?...これからなめてみます。
あっ、これは某社の話題でした。

投稿: Ernie | 2009年2月 8日 (日) 16:32

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